生命と成長 [日記]
生きているものは、変化して、新しくなる。
それが、命の一つの特徴だとしよう。
そんな命の特徴を言い換えると、自律という性質があると言えると思う。
自律とは、他からの助力、支配を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従い正しく規制することだと言う。
命は、自律性で変化しているようだ。つまり、自ら進んで変化して、新しくなっている。
ここは、自ら進んで、というのがミソだ。
環境は常に変化する。
その環境の変化にも、自ら進んで順応する。
生きているものは、イヤイヤやることや、イヤイヤやらされることがないのだろう。
自然がそうだ。
自律性と自発性で、自ら進んで変化し、新しくなる。
生きているものとは、本来そういうものではないのだろうか。
自分は、どんな存在か?
生きているものか?
それとも死んでいるのか?
そりゃあ、生きているときもあるけど、死んでるようなときもあるわな。
生命は、成長し、自然は成長し、循環する。
自ら進んで変化して、新しくなっていく。それが成長だといえるのかもしれない。
これは、教育の一つの主要な原則かもしれませんね。
生命には、この力があるのだ。
本来、子供達にもこんな力があるに違いない。
当然、それは子供だけじゃない。
私もそうあることができる。
自ら進んで、喜んで、環境に順応して、自ら変化して、新しくなる。
生命力のある自分になろう。
楽しく、ワクワク、新しくなろう。
タグ:日記
生命と停滞 [日記]
なんだか、難しいタイトルだ。
このセンスはなんとかならないのか。
しかたないか。
今日も、『変化不変の法則』について~
自然は、常に変化してると。
海に行くとよく分かる。
潮の干満があるんですね。満ち潮、引き潮。
さらに、小潮、中潮、大潮と、干満の度合いが毎日変わる。
釣りしてたら、このポイントでは大潮の満ちがよく釣れた、とか経験則ができる。
たしかに、釣りをしてたらだいたいの経験則は当たることもある。が、しかし、
だめなときもあるのよね。
なんでやねん、となる。
魚は、どんな法則で生活してるのか?
難しいのよね。これが。
餌の状態、気圧の変化?、月の状態、天候、台風、風など、いろんな要因で微妙な変化があるのだ。
そうだ。毎日、変化している。海も同じ状態の時は、一瞬たりともない、と言ってもいいだろう。
同じようにみえる状態も、以前の経験と似た状況だというだけのことだろう。
自然の中に入ると、変化していることは経験的に感じるようになるのだ。
だから、自分は、どうなんだと。
この変化する自然の中で、さらに新しくなって、さらに変化する自分にならなくてはと思うのよね。
生命は、生きてるものは変化するのだ。
生きているものは新しくなっているのだ。
停滞するとどうなるか? 水が流れなくて、水が澱むとどうなるのか?
停滞は、生命の死を意味するのだろう。
腐る。死ぬ。
停滞してはいけない。腐って死んでしまうから。
生きているものは、新しい。
そんな、生き方ができるのか?
そんな、自分になれるのか?
このセンスはなんとかならないのか。
しかたないか。
今日も、『変化不変の法則』について~
自然は、常に変化してると。
海に行くとよく分かる。
潮の干満があるんですね。満ち潮、引き潮。
さらに、小潮、中潮、大潮と、干満の度合いが毎日変わる。
釣りしてたら、このポイントでは大潮の満ちがよく釣れた、とか経験則ができる。
たしかに、釣りをしてたらだいたいの経験則は当たることもある。が、しかし、
だめなときもあるのよね。
なんでやねん、となる。
魚は、どんな法則で生活してるのか?
難しいのよね。これが。
餌の状態、気圧の変化?、月の状態、天候、台風、風など、いろんな要因で微妙な変化があるのだ。
そうだ。毎日、変化している。海も同じ状態の時は、一瞬たりともない、と言ってもいいだろう。
同じようにみえる状態も、以前の経験と似た状況だというだけのことだろう。
自然の中に入ると、変化していることは経験的に感じるようになるのだ。
だから、自分は、どうなんだと。
この変化する自然の中で、さらに新しくなって、さらに変化する自分にならなくてはと思うのよね。
生命は、生きてるものは変化するのだ。
生きているものは新しくなっているのだ。
停滞するとどうなるか? 水が流れなくて、水が澱むとどうなるのか?
停滞は、生命の死を意味するのだろう。
腐る。死ぬ。
停滞してはいけない。腐って死んでしまうから。
生きているものは、新しい。
そんな、生き方ができるのか?
そんな、自分になれるのか?
夏の終わり [日記]
この写真、夏の終わりに撮ったものです。
セミの鳴き声は、季節を感じさせますね。
うるさいぐらいです。それで、その時は、暑くて。その声が、もっと暑さを倍増させます。
これらの経験はみんなもってるのではないでしょうかね。
でも、今は秋。
かなり寒くなってきました。
台風もたくさんやってきて。被害もあって。
四季が変わります。時間が過ぎます。
そして、人も変わります。
同じ瞬間はないのですね。
時間と空間は、常に変わっています。
変化不変の法則。
変わらない瞬間はないという法則。
常に新しいステージなっている。
だから、四季は美しいということですかね。
だから、人生も楽しいのだ。
だから、自然も常に美しいのだ。
なぜなら、いつも新しいから。
その瞬間、瞬間は常に新しい、新鮮な空気が流れている。
そう考えると、私の生き方も常に変わっていくべきなのか。
朝起きたときから始まる日常も、常に新しい瞬間なのだ。
生きているものは、成長する。
生きているものは、新鮮である。
新しいものは、楽しいのだ。刺激的なのだろう。
そう考えると、ワクワクするね。
私も常に新しい存在。私の相手も新しい存在。私たちを包む自然も同じ表情を見せない。
いつも新鮮で新しい顔で私たちを見てくれているようだ。