生命と成長 [日記]
生きているものは、変化して、新しくなる。
それが、命の一つの特徴だとしよう。
そんな命の特徴を言い換えると、自律という性質があると言えると思う。
自律とは、他からの助力、支配を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従い正しく規制することだと言う。
命は、自律性で変化しているようだ。つまり、自ら進んで変化して、新しくなっている。
ここは、自ら進んで、というのがミソだ。
環境は常に変化する。
その環境の変化にも、自ら進んで順応する。
生きているものは、イヤイヤやることや、イヤイヤやらされることがないのだろう。
自然がそうだ。
自律性と自発性で、自ら進んで変化し、新しくなる。
生きているものとは、本来そういうものではないのだろうか。
自分は、どんな存在か?
生きているものか?
それとも死んでいるのか?
そりゃあ、生きているときもあるけど、死んでるようなときもあるわな。
生命は、成長し、自然は成長し、循環する。
自ら進んで変化して、新しくなっていく。それが成長だといえるのかもしれない。
これは、教育の一つの主要な原則かもしれませんね。
生命には、この力があるのだ。
本来、子供達にもこんな力があるに違いない。
当然、それは子供だけじゃない。
私もそうあることができる。
自ら進んで、喜んで、環境に順応して、自ら変化して、新しくなる。
生命力のある自分になろう。
楽しく、ワクワク、新しくなろう。
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