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生命と停滞 [日記]

なんだか、難しいタイトルだ。
このセンスはなんとかならないのか。
しかたないか。

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今日も、『変化不変の法則』について~

自然は、常に変化してると。
海に行くとよく分かる。
潮の干満があるんですね。満ち潮、引き潮。
さらに、小潮、中潮、大潮と、干満の度合いが毎日変わる。

釣りしてたら、このポイントでは大潮の満ちがよく釣れた、とか経験則ができる。
たしかに、釣りをしてたらだいたいの経験則は当たることもある。が、しかし、
だめなときもあるのよね。

なんでやねん、となる。

魚は、どんな法則で生活してるのか?
難しいのよね。これが。

餌の状態、気圧の変化?、月の状態、天候、台風、風など、いろんな要因で微妙な変化があるのだ。
そうだ。毎日、変化している。海も同じ状態の時は、一瞬たりともない、と言ってもいいだろう。
同じようにみえる状態も、以前の経験と似た状況だというだけのことだろう。

自然の中に入ると、変化していることは経験的に感じるようになるのだ。

だから、自分は、どうなんだと。
この変化する自然の中で、さらに新しくなって、さらに変化する自分にならなくてはと思うのよね。

生命は、生きてるものは変化するのだ。
生きているものは新しくなっているのだ。

停滞するとどうなるか? 水が流れなくて、水が澱むとどうなるのか?
停滞は、生命の死を意味するのだろう。
腐る。死ぬ。

停滞してはいけない。腐って死んでしまうから。

生きているものは、新しい。

そんな、生き方ができるのか?
そんな、自分になれるのか?



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